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Nano Banana Proで2Dゲームのスプライトシートを作るプロンプト

· 約3分
もみじーな
個人開発者

昨日、何となくクソゲー作りました。

何も考えずにスプライトシートを作った時に動作が初回生成では少しバラバラなのと切り取りがめんどくさかったのでプロンプトを適当につくりました。

少し安定性がますのでメモも兼ねてますこれは。

試しにAntigravityのほうも画像生成しましたがすぐに制限で使えなくなるのとスプライトシート作らせてもどうせ初期だとアニメーションにならないですね。

プロンプトでスプライトシートも固定しとけばいけるかも?

出したいキャラとかあるなら画像貼り付けて画像のキャラでとかに変更してください。

動作も適当に変更してください。

Nano Banana Pro用のプロンプトは以下

金髪で黒い翼の少女の横スクロールアクションのスプライトシートの画像を作成。
アニメスタイル、背景は白
スプライトシートの構成図。
2048x2048ピクセルのキャンバス。
1行目:左に向かって走る。
2行目:ジャンプする。予備動作から着地まで。
3行目:魔法攻撃を行う連続動作。手を前に突き出す。
4行目:立ち止まって呼吸している待機モーション。
4x4のグリッドで区切られた16個のセル。

生成画像例

まぁ線はでたりでなかったりしますね。(一応,別のチャットページでも作成)

まぁ消してくださいと言えば消えますし足とか手とか細かい調整も可能です。

もしかしたアルファチャネルにする方法もあるかもしれないのであるなら変えてみてください。

1度指定しましたができなかったです。

白なら背景除去とかですぐ消せます

一応、1行目、2行目とか分けてる理由は安定性を上げる為です。

なぜか指定しないとよくわからない動作入ったりします。

続きつくるときは何枚目の画像とかアップロードした画像の続きでとかプロンプト作ればキャラはまったく同じです。

一応、例

最後の画像の続きでダウン時,ダメージ,ドアを開ける、回復エフェクトのスプライトシートをつくって

画像の切り出しはスプライトカッターとか調べればでますしUnityとかについてます。

なんなら解像度もマスも固定なのでAI Studioでカットするアプリも作れるはずです。

いい時代になったものですよね。

Lineスタンプとか一括生成できそうですよねこれ。

Google AI Studioで自動4コマアプリをつくったら案外・・・

· 約2分
もみじーな
個人開発者

画像が自動圧縮されるのでwebpに一部、変換しました


タイトル通りです。

AI Studioもだいぶ良くなってますね。

正直これは感動ものです。

作成につかったプロンプトは以下だけ(こんな雑でもいけるのか)

与えられた画像の人物から漫画を生成できるようにしてお題も入力できるようにして
画像をアップロードしなくても、こういうキャラでこういう構成みたいな感じでみたいなプロンプトで作れるようにして

画面はこんな感じのできました

テスト入力 できた漫画 できた漫画2

一応、ダウンロード機能とアスペクト比がおかしかったので修正させてます。

ダウンロードした漫画です。

アスペクト比の修正前です アスペクト比修正後

人物画像からの方も問題はなかったです。

正直、バスより早く走ってたり意味が分からないですが・・・

AI 4コマでそのうちストアとか埋め尽くされそう・・・

そもそもAI Studioの画像生成って何回できるんですかね

かなりの量を生成させましたが特に制限もなさそうでした。

有料アカウントだからなのかはわからないですが結構生成できそう。

Antigravityのエージェントモードは現状はVSCodeより良いかも

· 約3分
もみじーな
個人開発者

一番下に追記してます。
私はVSCodeに返り咲きました。はい。


今年に入ってVSCodeのエージェントを使った開発を恐らく累計で数百時間やってきたきがします。

VSCodeのエージェントに開発ガイドを作成して読ませたりすると通常のAIでは作成できないものも作れるので気に入ってました。

おそらくVSCodeがオープンソースになったこともありAntigravityが登場したのでしょうがGemini3も一緒に出て使えることですごいことになってました。

なにがすごいのかですかAIのコード生成もそうですがAntigravityでは開発ガイドを分割して読むのではなく一括で読んでくれてるのかとても速く高品質です。

VSCodeでエージェントにガイドを読ませると分割して読んでるのでどうしても質の低下もありました。

間違いなく最近使ってたCopilot + Claude 4.5よりも正確にプログラムを作成してくれるので課金プランが出たら間違いなく入ります。

Googleの有料プランにそのままついてきたら本当にクラウドのAIはGoogleが最強になりそうです・・・

一応,VSCodeとAntigravityのどちらもGemini3で同じプラグインを生成させるテストをしました。

左がAntigravity,右がVSCodeです(どっちもGemini3なのでどちらも似た感じです)

プロンプトはどちらも以下だけ

開発ガイドを読んでダッシュボードアプリとしてアナログ時計を開発してください
開発ガイドは最後まで読んで

これだけですがAntigravityは何度やっても1回で成功させます。

VSCodeは同じGemini3なのになぜか一度エラー処理をさせる必要がありました。

現状,Antigravityが上をいっています。

Github Copilotの課金プランどうしようかな・・・


20251126の追記です。

結局,3日くらい使いましたがVSCodeに戻しました。

自律型エージェントとしては確かにVSCodeを超えてます。

問題は私の使い方があってないのかもしれないですがAntigravityに少し複雑なアプリ作らせてたのですが最初はいいのです。

ですが追加だったりエラーだったり処理をさせればさせるほどゴミになっていきます。

結局は人力になってしまう。

あとAntigravityではガイドも一括で読んでくれてると思ったけどそうでもなさそう。

無料で使えるClaudeにすると今度はVSCodeでは処理できるエラーに対処できない。

所詮はまだテスト中のものにすぎないかもですね。

ごめんよVSCode君、Antigravityの方がいいなんていって

Antigravityはお家にお帰り、つばをぺっぺっ

まぁ、無料で使えるのでアップデート待ち

ガイドが必要ない簡単なアプリは特に問題ないです。